明治初頭に生まれ130年あまりの歴史をもつ、日本で初めての西洋式の牧場。その名を冠した住の提案が「岩瀬牧場」。
何かの折に心のなかにポッと浮かぶあらまほしき像を“原風景”といいます。その心の中の“原風景”に建っているような、日本の風景にも西洋の景観にもとけ込むことができる家。
誰もが懐かしさを覚え、共感できる居心地の良さへと導くためにふさわしい住まいがここにあります。
デザイン
人のDNAに深く刻み込まれた、居心地の良さを感じる。
ドイツ人が見ても、フランス人が見ても、アメリカ人が見ても、もちろん日本人の目からも“自国の民家”と感じられるデザイン。歴史に磨かれた風景の中にあっても負けないその存在感は、DNAに刻まれ、遠い記憶の中にある不思議な居心地を感じさせます。
歳月とともに、さらに深まる民家としての存在感。
大断面木構造の柱や梁は古びるほどに味わいと貫禄を増し、親から子どもへ、さらには次の世代へと受け継がれる資産となります。
岩瀬牧場 ギャラリー
写真をクリックすると、拡大して見ることができます。